About Us
UnleashMeetについて
活動目的
IT業界への就職を考えている障がい者との情報共有や学習の場所を提供する。
理念
世界中の障がい者プログラマーが、DX を進める社会を目指す。
- ICT を活用すれば、障がい者の障害を超え、 誰かの役に立てる仕事ができる。
- 障がいは人それぞれ違い、正解は一つではない。
固定概念を解き放ち、各々に合ったスタイルを共創していく。
活動概要
- 障害者雇用の情報や、障害者の日常や仕事を支える科学技術の共有
- YoutubeLiveによる企業、ITエンジニア、障害者による講演会の配信
- プログラム学習や障害者雇用に関する意見交換をするコミュニティ運営
- 障害者と健常者が集うプログラムもくもく会の運営
設立経緯
Unleashの矢野が発起人となって生まれました。
矢野は自身が重度の身体障害者であり、会社員として16年間にわたり事務処理自動化のプログラマーとして働いてきました。
2020年の新型コロナウィルスの影響にてフルリモートワークが一般的になり、矢野はこれを自分自身にとって大きなチャンスだと捉え、以前から希望していたWebプログラマーへ転職活動を行います。
しかし、フルリモートワークでの障害者雇用求人はほとんど無く、転職活動は失敗に終わりました。
企業も障害者当事者も、障害者雇用にICTを上手く活用できていない現状に憤りを感じていました。 その後フリーランスプログラマーとなり、共感してもらえる仲間を見つけ、UnleashMeetを立ち上げました。
ICTを活用すれば障害を持っていても仕事が出来るということを知ってもらいたい。
諦めなくて良いことまで、諦める必要はないということを知ってもらいたい。
活躍できる場所があるかもしれないということを知ってもらいたい。
一人ひとりが、自分自身にとって一番良い手段を見つけてもらえる、そんな活動ができればと考えています。
運営主体
UnleashMeet運営事務局